深い旨み、さっぱりとした肉質。
大自然で育った「阿蘇どんぐりポーク」の旨さを、ダイレクトに味わおう
阿蘇どんぐりポークの豚串
豚々亭(阿蘇肥後ファーム)
商品ストーリー
阿蘇外輪山を望む豊かな自然の中で育つ「阿蘇どんぐりポーク」は、イベリコ豚をヒントに生まれたブランド豚。
「どんぐり粉を加えた自家製飼料を、気候や豚の体調によって細やかに配合を変えて与え、さらに阿蘇の天然水を飲むことで、旨みが増し、柔らかく、ジューシーな肉質になる。『阿蘇どんぐりポーク』は、阿蘇で育ち、『阿蘇品畜産』のみなさんの努力があって生まれた美味しい豚なんです」
そう話すのは「阿蘇肥後ファーム」の代表・川口脩太さん。約11年間、肉の勉強を重ね、「肉の世界が面白い!」と肉卸問屋を創業した。
「畜産家のみなさんそれぞれに育て方のこだわりがある。一括で卸してしまうと、それは県産豚となってしまうが、こだわりをブランド化し、適正価格で売るお手伝いをしたいと考え、会社を立ち上げた」
川口さんが大事にしているのは流通についてだ。売り手目線での都合の良い仕入れではなく、あくまでも農場目線でバランスの取れた取引——つまり、安定して出荷できる流通を「売るプロ」として川口さんが担うということ。
昨年11月には、直営レストラン「豚々亭」もオープン。川口さんが「旨い!」と惚れ込んだ「阿蘇どんぐりポーク」を使った定食をはじめ、肉の販売も行っている。
イベントで提供されるのは、豚串やソーセージなどを予定。熊本のブランド豚の底力、その美味しさを体感してほしい。
事業者メッセージ

「旨い!」の一言が、畜産家のみなさんにとって喜びであり、やりがいにつながります。私も、そんな畜産家さんと同じ気持ちで取り組みたいと考え、社名に「ファーム」を付けました。「阿蘇どんぐりポーク」をぜひ味わってください!
川口 脩太 さん
事業者概要
事業者名
豚々亭(阿蘇肥後ファーム)
所在地
合志市福原2922「ヴィーブル」内
営業時間
11:00〜15:00(オーダーストップ14:30)
電話番号
駐車場台数
あり(「ヴィーブル」と共有)
定休日
日曜